それに、今はユニクロやGUなどの低価格帯でも見栄えやトレンドを抑えた服が多くあり、高価格帯との差があまりなくなってきたので、全身ユニクロ、持っているものは基本低価格と言う方もいるでしょう。
しかし、全身低価格の格好だと簡素に見た目が見えてしまいます。そのため、目がいくものに対してお金をかけるメリハリが重要になってきます。
本記事では、お金をかけたほうが良い部分、かけなくても良い部分をご紹介します。
お金をかけた方が良いもの
できれば全身のアイテムに投資できれば一番良いですが、それではいくらあっても予算が足りません。そのため、安くても見た目に影響を与えないものはコストを抑え、目が行きやすいものはコストをかければ見た目を安っぽくしないことが出来ます。
まずは安見えする部分を良質なものにチェンジしていきましょう。
アウター
アウターとは、主に夏以外に活躍するコートやジャケット、ブルゾンなど上に羽織るものの名称になります。
上半身で目立つ位置にくるアイテムで、全身のイメージを大きく左右してしまうのでここには頑張って投資して欲しい部分になります。
ジャケット
ビジネスシーンでも活躍するジャケットは、とても清潔感が出るアイテムです。
ジーンズと合わせてのビジカジスタイルから、スラックスとの組み合わせの王道スタイルまで幅広い方にキレイめに見せられる服です。
ブルゾン
着丈が短いアウターであるブルゾンはカジュアル感満載の服です。
気軽に着ることが出来、気軽なアウターが良い方におすすめな服です。
コート
秋冬に活躍するコートは面積が広いのでコーディネートの大半を補うことができるアイテムです。
印象を大きく変えるアイテムなので、安見えするアイテムは避け、上質見えするコートを選択しましょう。
ウィンドブレーカー
防風や防寒だけでなく、撥水・防水・透湿機能などを備えた万能アウターがウィンドブレーカーです。
アウトドアはもちろんのこと、カジュアルスタイルや寒い時用の折りたたみできるアウターとして持参するなど様々な使い方ができるアウターです。
マウンテンパーカー
防水性・防風性・透湿性・耐久性など、登山向きの機能が備わっているのがマウンテンパーカーです。
チャックの開閉で暑さ調整もできるので、通勤通学、アウトドアなどラフな格好が好きな方におすすめなアイテムです。
バッグ
バッグは持っているだけでおしゃれに気を使っている人というイメージを与えやすいアイテムです。服より外に位置する場所にあるアイテムなので目に付きやすいのもバッグの特徴です。
そのため、ここにお金をかけることでパッと見た時にオシャレさを相手に与えることが出来ます。
靴
靴は足元の先端にくるものなので、注目が集まりやすいアイテムです。そんなに量も必要がなく、トレンドの影響を受けにくいので少し値がはる良い質のものを長く使い続けるのがおすすめです。
お金をかけなくても良いもの
ボトムス
上半身と違って、下半身は比較的そこまで目立たないため、ボトムスはそんなに金額をかけなくても良い箇所です。
王道である黒スラックスやデニムでも価格帯で大きな変化はないため、機能面を重視したもので問題ないでしょう。
Ｔシャツ
上にアウターを羽織ってしまえば目立たないTシャツも、お金をかけなくでも良い箇所です。
夏の場合、Ｔシャツ1枚というシチュエーションがありますが、それ以外は目立たないアイテムなので他にお金をかけた後にした方が見栄えが良いです。
インナー類
下着のインナーは外から見えません。そのため、これらはユニクロなどでリーズナブルに揃えるのが良いでしょう。
冬はヒートテック、夏はサラサラなインナーなどで高コスパを重視しましょう。
まとめ
今回はおしゃれに見せるためのファッションでお金をかけるべきもの、かけなくて良いものをご紹介しました。
メリハリをつけることで、予算を抑えながらも素敵に見せることができるので、意識してファッションアイテムを揃えましょう！
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