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【「MURA」のキーケースを徹底レビュー】スマートなキーケースならこれに決まり!

皆さんはキーケース、お使いでしょうか。

私の場合、今まで車のキーを野放しでお尻のポケットに入れていました。この弊害として、鍵のギザギザが座った時にお尻に当たって痛い、という悩みがありました。

そのため「柔らかい材質でお尻に入れても痛くないキーケース」を探していた所、このMURAのL字ファスナーキーケースが目に止まり購入しました。

そろそろ一年使用しておりますので、今回はレザーメーカー「MURA」の人気レザーキーケースを使用してみての正直なレビューをしたいと思います。

目次

結果:収納はスマートキー1本、鍵2~3本が限界

以前まではスマートキー1本、鍵2本でスマートに収納出来ていたのですが、盗難、紛失防止用のカード1枚、自転車の鍵を1本追加したら、ケースがパンパンになってしまいました。

そのため、本商品は紹介ページに書いてあるように「スマートキー1本、鍵2~3本」までの使用の方におすすめな商品になります。

またはレザーで柔らかい素材のため、お尻に車のキーを入れたい方などにもおすすめです。

「MURA」のL字ファスナーキーケースの感想

メリット
デメリット
  • スマートなフォルムのキーケース
  • ケース型より痛くない
  • スマートキー1本が限界

メリット

スマートなフォルムのキーケース

キーケースだと基本四角の箱型が多いですが、刃物の刃先みたいな形状を本商品はしています。

独創的なフォルムなので周囲との被りもなく、かつ中に入れた鍵がかさばらないのでスマートなキーケースとして利用できます。

ケース型より痛くない

いつもは車の鍵を前ポケットに入れていたのですが、最近盗難を意識し、財布を前ポケットに入れるようにしたくなりました。

そのため、前ポケットに携帯と財布、後ろポッケにキーケースの構成にしたくなり、その際にネックだったのがお尻に硬い頑丈なキーケースにすると座った時にお尻が痛いというケースでした。

しかし、このキーケースは革素材のため、座った時に痛くなることもならず、毎回座るたびにキーケースを机の上に出すような動作が必要なく、日常生活に支障なく溶け込む使用が出来たのが利点でした。

デメリット

スマートキー1本が限界

Amazonのブラックフライデーで鍵の盗難、紛失防止のためAnkerの「Security SmartTrack Link」を購入しました。

カード型とこちらのリングを通して使用する2つの型があるのですが、キーケースに利用するため、こちらを購入。キーケースに取り付けることにしました。

が、収容の容量オーバーのようです。チャック自体が変形してしまいました。

盗難防止タグを付けたスマートキー1本、タグ1本、鍵3本を収納

結果、チャックが変形するほどパンパンに

結局「スマートキーを外出し」する形でしようすることにしました。収容数が多くなりすぎた模様。スマートキーのような太いものは一個しか入れれないキーケースのようです。

逆に言えばスマートキー1本の方はキーケースに鍵を含めてすべて収まります。

あまり鍵を持たないけど、まとめて持ちたい人用の商品になるかと思います。

最終的にスマートキーをキーケース外に出して使用するように

まとめ

今回は使用している「MURA」のL字ファスナーキーケースの感想をご紹介しました。

そんなに容量は入りませんが、使用感としてはとてもよく高級感もレザーのためあります。鍵をそんなにもっていないけど、スマートにまとめたい方におすすめな商品と思います。

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